以前の Arduino IDE によるファームウエアアップデート環境の構築の代わりに、Arduino-Cli によるファームウエアアップデート環境の構築方法について解説します。
Arduino-Cli は、Go 言語(Go Language)を使って、インストールや実行を行います。
Go 言語のインストール
まずは、 Go 言語(Go Language) のサイトを開きます。
「Download Go」のボタンがありますから、そこをクリックしてください。
「Download」のページに、「Microsoft Windows」のボタンがありますから、押してください。インストーラーのダウンロードが始まります。
ダウンロードしたファイル(この時点では、go1.12.7.windows-amd64.msi)をダブルクリックして、Go Language をインストールしてください。
インストール自体は、デフォルトの c:\Go にインストールするので構わなければ、「はい」と「NEXT」を押していくだけです。
Arduino-Cli バッチファイルのダウンロード
弊社のダウンロードページから以下の2つのファイルをダウンロードしてください。
使用方法の詳細については、上記2つのファイルのダウンロードをご覧ください。