スマートフォンなどの Wifi 接続可能な機器で、
アクセスポイント SSID : シリアル番号
SSID パスワード : 01234567
に、接続し、ブラウザにて
http://192.168.4.1
を、開きます。
本体設定
ブラウザアクセスのパスワードや本体名の変更、ネットワークの変更など各種設定のページです
サーバー承認アップ
MQTT に SSL 接続する場合のサーバー証明書をアップロードするためのページを開きます。
SSL 接続するためには、 MQTT のポート番号が 1883 でなく、サーバー証明書がアップロードされていることが条件になります。
ボタン設定
ページに表示するボタンの設定をするためのページを開きます。
ファームウエア更新
ファームウエアをアップロードするためのページを開きます。
再起動
再起動するためのボタンです
本体設定
ボタンをクリックするとログイン画面が表示されます。
初期設定では、
ユーザー名 : シリアル番号
パスワード : なし
です。スマートフォンで入力する際、初期ページの機器名をカット&ペーストする際に、機器名の後ろに2文字スペースが入る場合があるのでご注意ください。
「ログイン」ボタンを押すと、設定ページが表示されます。
機器名:機器名を変更したい場合は、ここを書き換えてください
管理者パスワード:ブラウザの設定画面等のパスワードを設定する際に、ここを書き換えてください
IP Address:固定 IP アドレスを指定する際には、ここにアドレスを書いてください。空白で DHCP を利用します。
Gateway Address:固定 IP アドレスを指定する際にゲートウェイアドレスを書いてください。DHCP 利用時には空白です。
Subnet Mask:固定 IP アドレスを指定する際にを書いてください。DHCP 利用時には空白です。
DNS Address:固定 IP アドレスを指定する際に DNS のアドレスを書いてください。DHCP 利用時には空白です。
アクセスポイントを使用する:「はい」にするとMQTT にアクセス中、アクセスポイント機能を中止します。未実装です。
Wifi SSID:接続する Wifi の SSID を記載してください。
Wifi パスワード:接続する Wifi のパスワードを記載してください。
アクセスポイント SSID :本機のアクセスポイントの SSID を変更する際、SSID を記載してください。
アクセスポイント SSID :本機のアクセスポイントのパスワードを変更する際、パスワードを記載してください。
ブローカーアドレス:MQTT Broker (サーバー)のアドレスを記載してください。
MQTT ポート番号:MQTT Broker アクセスのポート番号を記載してください。デフォルトは 1883 です。
MQTT ユーザー名:MQTT Broker アクセスのユーザー名を記載してください。設定がなければ空白です。
MQTT パスワード:MQTT Broker アクセスのパスワードを記載してください。設定がなければ空白です。
暗号化されたパケット使用:未実装です。
Send Alive Interval:MQTT 接続時に「AREA/PLACE/機器名/ALIVE」に生存情報を送信する間隔を秒で指定します。
Keep Alive Interval:MQTT 接続時にここで指定した秒数「AREA/PLACE/機器名/ALIVE」に生存情報を送信できなかった場合、再起動します。
MQTT エリア名:MQTT に送信するトピックの AREA 部分を指定します。
MQTT プレース名:MQTT に送信するトピックの PLACE 部分を指定します。
初期ページ ID:MQTT に接続できた場合に接続する初期ページを 0 から始まるインデックスで設定します。 未保障です。
設定が終わったら、「送信」を押してください。再起動します。
ボタン設定
「ボタン設定」を押すと、各ページのボタンを設定するための設定ページが開きます。
① 複数ページがあるときに切り替えるためのボタンです。
② ページを切り替える際は、①を変更してから②を押してください。
③ ページを増やすときに押してください。
④ ページの種類を変えるときに押してください。ページの一番下の「edit」ボタンを押すと反映されます。
⑤ ページのタイトルを変えるとき、ここに書いてください。ページの一番下の「edit」ボタンを押すと反映されます。
⑥ JSON 形式でボタンの設定を記載する場合、ここに書いてください。
{“INDEX”:インデックス番号,”ButtonType”:”RELAY/DIMMER”,”NAME”:”ボタン名”,”LABEL”:”ボタンのラベル”,”TYPE”,アイコン番号,”CommandTopic”:”コマンド送信先トピック”,”SubscribeTopic”:”ボタンのために購読するトピック”,”CommandOn”:”オンで送信するペイロード(通常ON)”,”CommandOff”:”オフで送信するペイロード(通常OFF)”,”CommandStatus”:”状態取得用に送信するペイロード(通常VALUE)”,”Pass”:0}
ここの項目は、JSON 形式でなく、各項目をそれぞれ入力するためのフィールドです。
ButtonName :ボタン名
Label:ボタンのラベル
Icon:表示するアイコン
Command Topic:ボタンのコマンドをペイロードとして送信する MQTT のトピック
Status Topic:ボタンの状態取得のために購読する MQTT のトピック
On Command:オンにするためのペイロード(通常 ON)
Off Command:オフにするためのペイロード(通常 OFF)
Status Command: 状態を調べるためのペイロード(通常 VALUE)
「Edit」ボタンで反映されます。
設定が終わったら、初めのページで「再起動」してください。