ファームウエアアップデートの方法
Arduino-Cli のインストールのページに従って、環境を作成してください。
解凍したら Compile1284.bat を実行し、
「書き込む .hex ファイルをフルパスで指定してください:」
の表示が出たら、そこにフォルダ内の .hex ファイルをドラッグアンドドロップしてください。
その後
「COM ポートの番号を指定してください:COM」
の表示が出たら、COM ポートの番号を入力してエンターキーを押してください。
1.0.7 以上は、 CL-Controller Ver 1.5 以上で対応しています。
コントローラーのファームウエアのバージョンが低い場合は、コントローラーのバージョンもアップデートしてください。
ファームウエアのバージョンは、シリアルモニタに接続して起動させると、8 行目に表示されます。
1.0.9 から、シリアルコマンドに
AliveCheckInterval
が、追加されました。
I2C通信状態が悪くてターミナルが再起動してしまう場合、
AliveCheckInterval,秒数(半角数字)
等、途絶したと判断する秒数を増やすと改善する場合があります。
初期値は 120 です。
CL-DimmerTerminal.1.0.9 2019.8.28
CL-TERMINAL-Dimmer.1.0.7 2019.8.1
旧バージョン
DimmerTerminalFirmware.1.0.1 2019.5.20
解凍後、WriteFirm_Dimmer.bat を実行してください。
COM ポートと解凍したファイルのフォルダの場所を入力すると書き込みが始まります。
書き込みが終了すると、自動的にウィンドウが閉じます。
フォルダを入力する際、最後に「¥」は入れないでください。入れた場合はエラーが起こります。
書き込みに必要なプログラムや COM ポートの調べ方などは、こちらをご覧ください。